利息分割受取型定期預金
通常の単利型定期預金は、半年・1年毎の利払いが一般的ですが、この商品は1カ月毎、2ヵ月毎など指定した期間毎に利息を受け取れるのが特徴です。現在のような低金利では、預入金額が少ないとそれ程メリットがありません。しかし、ある程度預入金額がある場合や金利水準が上昇した局面では、支払い利息が多くなり、年金の足しに、レジャー資金になど預金者の二ーズに合わせた利用が可能です。
しくみ
多くの都市銀行、地方銀行などが取り扱っています。利用者は個人のみで、対象商品はスーパー定期、自由金利定期預金、変動金利定期預金などです。預入金額は商品によって異なり300万円以上、1000万円以上などとなっています。利率は対象商品のものが適用され、預入れ期間は1年以上5年以内が一般的です。利息は単利計算され、指定した間隔で満期前に分割して1カ月毎、2ヵ月毎、3カ月毎、6ヵ月毎など定期的に受け取ります。ただし、日割り計算のため毎回の受取額に違いがあることもあります。
メリット
個人の二ーズに合わせ利息を受け取ることができます。金利が高い局面では、預金額にもよりますがある程度の受取りが可能となり使い道も多く考えられるでしょう。
デメリット
現在はほとんど利息はつかず、分割して受け取ると魅力は半減しかねません。
注意
中途解約の場合、既払い利息と期限前解約利息の差額を清算します。清算の結果マイナスもあり得ます。
◎満期日前に利息を分割し定期的に受け取り
◎年金収入等と合わせ活用
◎元本保証、預金保険制度の対象
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