スーパー定期・ニュー定期

1000万円以下の資金を預ける定期預金です。スーパー定期は銀行系の名称で、郵便貯金の場合はニュー定期といい、若干の違いはあるものの、どちらも各金融機関の主力商品のーつとなっています。


メリット
3年以上の預け入れは半年複利か固定金利を選択できます。つまり預入れが長いほど
有利な商品です。

デメリット
基本的には固定金利なので、預入れ時の金利が適用されるため、金利上昇時には不利
になります。いつでも換金できますが、中途解約利率が適用されてしまいます。

しくみ
最低預入れ金額はスーパー定期が1円以上1円単位、ニュー定期が1000円以上1000円単位となります。ともに預け入れはーカ月以上から。預入れ期間はスーパー定期の場合最長10年ですが、ニュー定期は4年と短めです。ただし、金融機関によっては5年超のスーパー定期を扱わないところもあります。

これらの商品は自由金利なので、各金融機関が金利を自由に設定できるため、多少の金利差が生じます。大手よりも中小の金融機関のほうが高い傾向にあります。

スーパー定期には、300万円以上の預入れによって金利が優遇される「スーパー定期300」という商品もあります。預金金額が大きいので、当然のことながら利率は高めに設定されています。
中途解約利率も各金融機関ごとに変わります。利用の際に預金したい先に確認しておく必要があります。

契約の継続は可能です。例えば1カ月型の定期の場合、自動継続しておけば、そのつど再契約する必要はありません。ただしなかには自動解約になってしまう機関もあるので、確認をして契約しておきましょう。
満期日については、ニュー定期は1カ月刻みですが、スーパー定期は満期日の任意指定が可能です。

税金
一律20%の源泉分離課税となります。元本350万円までマル優等の利用が可能です。半年複利型は満期一括課税になり、税金の繰り延べ効果があります。

上手な利用法
郵貯のニュー定期を含み、福祉定期郵便貯金を除くすべての定期預金で、「介護預金」が利用できます。利用者は要介護状態の者に限られ、医師の診断書に加えて、原則として公的福祉サービスを受けている必要があります。メリットは、総額500万円まで金利の優遇があります。一応店頭表示金利の2割ですが、上乗せの下限は0.2%、上限は1.0%とされています。

◎使用時期に応じて預け入れ
◎ーカ月から気軽に始められる
◎3年以上は半年複利も選べる


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