貯蓄預貯金

一定金額以上の残高があれば、一般的に普通預金や通常貯金と比べて高い金利がつきます。普通預金や通常貯金と同様、キャッシュカードによる出し入れは自由です。銀行では貯蓄預金、郵貯では通常貯蓄貯金が、正式な名称となります。金利の適用方法は、10万円型・30万円型など定められた基準残高以上あれば、それぞれの金利が適用されるものと、毎日の残高に応じて段階的(10万円・30万円・50万円・100万円1300万円・1000万円)に適用される金利が高くなっていくものがあります。
原則、金利の見直しは毎月1回されます。また最近では、新たなサービスを組み合わせたものもあります。


メリット
満期などを気にせずいつでも自由に出し入れすることができ、一定以上の残高(10万
円が一般的)を保っていれば、普通預金や通常貯金に比べて高い金利がつきます。また、普通預金との間で一定期間ごとに自動的に資金を移動させる、スウィングサービスを組むこともできます。
原則としてーカ月複利で、毎月利息が振り込まれます。

デメリット
普通預金・通常貯金と異なり、公共料金・クレジット代金の引き落とし口座には指定
できませんし、給与・年金・配当金等の自動受取り口座として利用することもできません。また預け入れは1円からできますが、定められた残高(10万円が一般的)に達しなければ金利は低くなります。スウィングサービスを利用する場合は、スウィングのたびに手数料を徴収される場合がありますので、注意が必要です。
本来であれば、残高に応じ適用金利が高くなっていくはずですが、最近では残商に応じた金利差がほとんどつかなくなっています。

上手な利用法
10万円以上のまとまったお金が常にある場合で、流動性のある短期資金で運用したい
ときに便利です。例えば給料日に、引き落とし予定のある金額だけを普通預金に残して、残りをスウィングサービスを使って貯蓄預金に預け替えれば、有利な運用をすることができます。ただし、手数料がかかる場合があるので注意が必要です。また、定期預金より金利は低いので、使う予定のないお金であれば、定期預金に預けたほうが有利な場合があります。

税金
原則20%の源泉分離課税です。高齢者などを対象としたマル優(少額貯蓄非課税制
度)を利用することも可能です。

◎普通預金より有利
◎残高に応じて段階的に高金利へ
◎決済機能ないが出し入れ自由


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