株価指数オブション
しくみ
株価指数オプション取引は、あらかじめ決められた期日に特定の価格で売買するものです。買う権利をコールオプション、売る権利をプットオプションと呼び、各々の権利に対して付けられる価格をプレミアムと呼んでいます。
権利行使の期限を満期日といいます。株価指数オプションは満期日のみに権利行使ができるヨーロピアン・タイプです。決済は株価指数の終値と権利行使の差額で決済されます。
メリット
少ない資金で大きなリターンを上げることができます。これをレバレッジ効果といい
ます。
デメリット
売り方の場合、見込みがはずれると当初プレミアムを手に入れる代わりに、将来権利
行使があった場合に応じる義務があり、大きな損失を被る可能性があります。
上手な利用法
現在4つの株価指数オプションがありますが、長い目で動きをとらえると同様の傾向
を示しています。しかし短期的には異なった動きをするため、株式相場に応じたオプションの組み合わせが必要です。
税金
権利行使による利益は、一般投資家の場合は雑所得となります。オプションの権利放
棄による損失は雑所得の損失とはなりません。
近況
日経平均オプションは証券会社や銀行、事業法人などの参加が多く、売買高は多いの
ですが、日経300やTOPIXオプションなどは売買高が少なく、証券会社、銀行以外の参加はほとんどありません。
◎満期日のみのヨーロピアン・タイプ
◎買い方の損失は限定
◎市場全体の動きを重視
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