株式先物
株式先物取引は、特定の商品を将来の特定の時点を受渡日として、現時点で取り決めた条件で取引することを約束し、期日までに反対取引をすることにより、差金決済する取引のことです。
しくみ
株式先物には日経平均株価先物、日経300先物、TOPIX先物、東証業種別株価指数先物などがあり、取引はすべて取引所で行われ・差金決済(売買価格差)により、いつでも自由に取引ができます。
メリット
価格変動リスクを回避するためのヘッジ手段として利用したり、先物と現物との価格のかい離をとらえて収益を狙うことも可能です。
デメリット
少額の証拠金で多額の取引ができるため(レバレッジ効果)、思惑が外れた場合のリ
スクは大きくなります。
上手な利用法
現物と先物の価格が一時的にかい離した場合、割安のものを買い、後で適正価格に戻
ったところで決済を行って利益を得る取引を裁定取引(アービトラージ取引)といい、リスクなしでリターンが得られます。
税金
先物取引の差金決済による売買益は、源泉分離課税は適用されないため、一般の投資
家は雑所得として総合課税されます。
近況
昨今の株式相場は株式先物主導と言われています。日経平均などの株価指数は先物取引の動きを敏感に反映するようになっています。
◎決済はすべて差金決済
◎レバレッジ効果でリスク大
◎先物主導の相場展開
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